はじめに
今回は赤枠の部分を作成していく
サブネット
- VPCだとIPアドレスが範囲がひろいので、それを小さい単位に分割するのがサブネットの役割。
- サブネットを分けるとアベイラビリティゾーンを分けることが出来、災害時などの障害性が上がる。またセキュリティ上の問題で、DBサーバーだけを外部に公開したくない場合など、プライベートサブネットにして、Webサーバーをパブリックサブネットにしてサービスを公開するなどできる。
- サブネットマスクを作成する際にCIDRブロックを指定する。
サブネットを作成する際、VPC CIDR ブロックのサブセットである、サブネットの CIDR ブロックを指定します。各サブネットが完全に 1 つのアベイラビリティーゾーン内に含まれている必要があります。1 つのサブネットが複数のゾーンにまたがることはできません。アベイラビリティーゾーンとは、他のアベイラビリティーゾーンで発生した障害から切り離すために作られた場所です
サブネットの作成手順
- 画面左にある「サブネット」をクリックする。「サブネットの作成」ボタンをクリックする
2 . 「名前タグ」は任意でつけるが、private用なのかpublic用なのか区別できるように名前に「private」or「public」とつけるようにする。 「VPC」は作成した「VPC」を選択する。 「アベイラビリティーゾーン」は、東京リージョンの好きな作成したいアベイラビリティーゾーンを選択する。 「IPv4 CIDR ブロック」は利用したいIPアドレスの範囲を指定する。 - 必須項目をすべて入力したら「作成」ボタンをクリックする
- 完了画面が表示されたら完了