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AWSでサブネットの設定

はじめに

今回は赤枠の部分を作成していく

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サブネット

  • VPCだとIPアドレスが範囲がひろいので、それを小さい単位に分割するのがサブネットの役割。
  • サブネットを分けるとアベイラビリティゾーンを分けることが出来、災害時などの障害性が上がる。またセキュリティ上の問題で、DBサーバーだけを外部に公開したくない場合など、プライベートサブネットにして、Webサーバーをパブリックサブネットにしてサービスを公開するなどできる。
  • サブネットマスクを作成する際にCIDRブロックを指定する。

サブネットを作成する際、VPC CIDR ブロックのサブセットである、サブネットの CIDR ブロックを指定します。各サブネットが完全に 1 つのアベイラビリティーゾーン内に含まれている必要があります。1 つのサブネットが複数のゾーンにまたがることはできません。アベイラビリティーゾーンとは、他のアベイラビリティーゾーンで発生した障害から切り離すために作られた場所です

docs.aws.amazon.com

サブネットの作成手順

  1. 画面左にある「サブネット」をクリックする。「サブネットの作成」ボタンをクリックする f:id:PX-WING:20200907082758p:plain

2 . 「名前タグ」は任意でつけるが、private用なのかpublic用なのか区別できるように名前に「private」or「public」とつけるようにする。 「VPC」は作成した「VPC」を選択する。 「アベイラビリティーゾーン」は、東京リージョンの好きな作成したいアベイラビリティーゾーンを選択する。 「IPv4 CIDR ブロック」は利用したいIPアドレスの範囲を指定する。 - 必須項目をすべて入力したら「作成」ボタンをクリックする f:id:PX-WING:20200907083344p:plain

  • 完了画面が表示されたら完了 f:id:PX-WING:20200907083728p:plain