はじめに
- VPCの作成手順に必要な用語を洗い出したので、実際に作成してみる。
今後作成するネットワークの構成は下記のイメージ
- 今回は赤枠の部分を作成する
東京リージョンの選択
- アカウント名をクリックするとリージョンが選択できるので、東京リージョンを選択する
VPCの作成を行う
下記の①のVPCをクリックして、②の「VPCの作成」ボタンをクリックする。※AWSではdefaultでVPCがすでに作成されている。
「名前タグ」は任意な名前を設定する。
- 「IPv4CIDRブロック」はIPv4 アドレス範囲を Classless Inter-Domain Routing (CIDR) ブロックとして指定します (例: 10.0.0.0/16)。/16 より大きい IPv4 CIDR ブロックを指定することはできません。
- 「IPv6 CIDR ブロック」はブロックなしを選択する 詳細はこちら
必要な情報を入力したら「VPCの作成」ボタンをクリックする
登録が完了すると下記のような画面が表示される
用語
テナンシー
インスタンスは、の専用ハードウェアの VPC で実行できます。起動時に指定されたテナンシー属性にかかわらず、この VPC で起動されたインスタンスが専有テナントインスタンスであるようにするには、[ハードウェア専有] を選択します。この VPC で起動されたインスタンスが起動時に指定されたテナンシー属性を使用するようにするには、[デフォルト] を選択します。
シングルテナントとマルチテナント
- 下記のサイトの図がイメージがわきやすいです。 ascii.jp
