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AWS RDSの作成(Aurora)

RDSの作成

DBエンジン

f:id:PX-WING:20200920230717p:plain - 「標準作成」を選択し、エンジンのタイプを「Amazon Aurora」に選択する。 - エディションは「MySQLの互換性をもつ」を選択する。「キャパシティタイプ」は「サーバーレス」を選択する f:id:PX-WING:20200920234552p:plain - 識別子やユーザー名は任意のものを指定する。「xxxxxx_db_admin」とか適当に。 f:id:PX-WING:20200920234827p:plain - キャパシティーの設定はコストを抑えるために最低限のものを指定する。defaultは少し高めになっている。 - スケーリングの設定は行わないので、何もチェックを付けない。 f:id:PX-WING:20200920235319p:plain - VPCやサブネットグループ、既存のVPCセキュリティグループは自分で作成したものを選択する f:id:PX-WING:20200921000135p:plain f:id:PX-WING:20200921000355p:plain

接続確認

  • WebサーバーのEC2インスタンスにログインしてmysqlをインストールする。インストール後、mysqlコマンドで接続できることを確認する
$ sudo yum install mysql

$ mysql -h RDSホスト名 -u <ユーザー名> -p

データベースの作成

$ create database <データベース作成> DEFAULT CHARACTER SET utf8 COLLATE utf8_general_ci;

MySQLのユーザー作成

CREATE USER 'アカウント名'@'%' IDenTIFIED BY '<パスワード>';
GRANT ALL ON <アカウント名>.* TO '<アカウント名>'@'%';
FLUSH PRIVILEGES;