はじめに
Windows環境にインストール後の動作確認
aws --version
を実行してインストールされているcliのバージョンを確認する
C:\Users\owner>aws --version
aws-cli/2.0.59 Python/3.7.7 Windows/10 exe/AMD64
CLIに必要なアクセスキーを発行する
IAMからアクセスキーを作成する
- IAMのconsoleに遷移してアクセスキーを発行したいアカウントを選択して「認証情報」のタブを選択する。
- アクセスキーの作成ボタンをクリックする
- アクセスキーがすぐに発行される。発行後作成した「シークレットアクセスキー」はあとで確認することができないため、CSVファイルでダウンロードしておく。
CLIにアクセスキーを設定する
aws configure
コマンドを実行して上記で設定したアクセスキーを設定する
C:\Users\owner>aws configure
AWS Access Key ID [None]: <上記で取得したアクセスキーを指定する>
AWS Secret Access Key [None]: <上記で取得したシークレットアクセスキーを指定する>
Default region name [None]:<指定しない>
Default output format [None]: json
aws --region us-east-1 ses send-email --to <送信先:AWS上で作成したアカウント> --from <送信者> --subject "SUBJECT TEST" --text "BODY TEST"
- 下記の実行結果がかえってきたら送信できたことになる。
{
"MessageId": "010001756a9ffc43-186c5649-aaf6-46e5-977e-47f321f1f5bb-000000"
}