はじめに
- 以前、dockerでasura環境を構築したので、簡単な操作をしてみる。 px-wing.hatenablog.com
テーブル作成
Hasuraコンソールに移動し、[Data]-> [Create table]に移動し、次の列を含むプロファイルと呼ばれるサンプルテーブルを作成します。
下記の画面に遷移しますので、テーブル名とフィールド名を指定する
テーブル名やフィールド名の設定が完了したら画面下の
add table
ボタンをクリックするテーブルが作成完了すると下記のように表示される
ダミーデータ
- ダミーデータを登録する
GraphQLで確認
- 下記の指定して実行すると登録したダミーデータを確認することが出来る。
query MyQuery { profile { id mail_address name password } }
複数のテーブルの操作
- 下記のようなテーブルを作成する
author ( id SERIAL PRIMARY KEY, name TEXT ) article ( id SERIAL PRIMARY KEY, title TEXT, content TEXT, rating INT, author_id INT )
テーブルを作成すると勝手にmutationの定義をしてくれて、console画面の「code exporter」をクリックすると利用できるmutationの一覧が出てくる
- authourデータを登録する
mutation add_author { insert_author( objects: [ { name: "Jane" } ] ) { affected_rows returning { id name } } }