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レスポンシブウェブデザインの覚えた記憶を思い出す

はじめに

なぜCSSをいきなり再学習したかというとBootstrapなどCSSフレームワークを利用しない純粋なHTMLとCSSで構築しているサイトの新規ページの依頼がきた CSSフレームワークがないとレイアウト調整が難しいなぁと本当に思いました。いままでBootstrapありがとう!

HTML5 セクション関連の要素

要素名 説明
header ヘッダー要素
main メインコンテンツ
footer フッター
article 独立した記事(1つのページを作れるぐらいの内容を囲むときに利用する)
section セクション(1つの記事の内容を囲むときに利用する)
aside 補足、注釈
nav ナビゲーション

覚えておく必要がある

メディアクエリ

  • 画面サイズに応じて、ページのレイアウトを変化させる
SP
@media screen and(min-width: 480px) {}
タブレット
@media screen and(min-width: 768px) {}
PC
@media screen and(min-width: 1024px) {}

フルードグリッド

  • 画面サイズに応じて、ページ内の要素の大きさを変化させ、グリッドにあわせて配置する
  • うまいことを100%指定してうまいこと調整する
  • 計算式は下記を利用して100%にうまいことする
変換したい値÷変換したい値の親要素の幅×100

フルードイメージ

画面幅に応じて、イメージ画像の大きさを変化させる

  • 基本下記の指定すればOK
img {
    max-width: 100px;
}

clearfix

floatプロパティによる回り込みを解除することができる 下記の記述を記載して、そのクラスを指定すればOK

/* clearfix */
.cf { zoom: 1; }
.cf:before, .cf:after { content: ""; display: table; }
.cf:after { clear: both; }

リセットCSS

  • リセットCSSとは、ブラウザがデフォルトで持っているCSSを打ち消すCSSです。 html5doctor.com